これからのマスク生活
新型コロナウイルス感染者が日本で最初に確認されたのは2020年1月15日。
それからはや3年が経ちました。
”マスクが売っていない”と騒ぎ出しあの頃が懐かしく、不織布のマスクが世の中から一時的に消えましたね。
急いで家にある生地でマスクを作ったものです。
それからマスク生活が始まり、感染者も異常なぐらい増えた時もあり、さまざまな出来事がありました。
今回は「これからのマスク生活」を考えてみたいと思います。
政府の決定
来月”3月13日からは個人の判断で”と政府は方針を決定しました。
屋内、屋外問わずです。
しかし、人ごみに行く際や医療機関に行く際にはマスク着用を推奨しています。
さらに学校などでは新学期からマスクの着用を求めないとしています。
自分の周りでは
政府の決定に伴い、私の職場では通達が早速ありました。
基本はこれまで通り、仕事中はマスクをするが屋外での作業などで気温が高く、体調を鑑みて外してもよいと書かれてあります。
来月になったら職場の人たちはどうするのか様子見だなと思っていましたが状況は変わらずです。
街の声
世の中の人たちは一体どういった対応をするでしょうか?
ある調査によりますと、
「接客業なので外すことはできない」
「マスクはもう顔の一部になっているので外すのは恥ずかしい」
「しばらくは外さないが周りを見ながら考える」
「マスクをしていると安心なのでつける」
などの声が上がっています。
私の考え
私は仕事上、外すことはできませんが個人の判断にゆだねてほしいというのが本音です。
心配な面もありますが、マスクをしていると息苦しいし、耳も痛くなることがあるし、煩わしいからです。
人との距離が一定に保てるなら外してもよいと思います。
これから暑くなる夏場は特にです、冬場はマスクをしていることで暖かいからよいのですが。
勝手な意見ですが飲食店などで働く人はつけていてほしいなと思います。
まとめ
諸外国と違って日本人は保守的で周りに合わせることが多いです。
なのでマスク着用も”周りに合わせる”という人が大半でしょう。
ほとんどの人がマスクをしていないという日はいつ来るのでしょうか?
わが家はまだ一人も新型コロナウイルスに感染していませんが、このまま感染せず過ごすことができるのか…
今年はインフルエンザが流行しています、私の周りでも感染している人がたくさんいますので皆さん、気を付けてくださいね。